スカイラインGTR VスペックU BNR34
ニスモ ロングハブボルト きっかけは車高を落としたらタイヤが引っ込んだ事でした(爆) で、前3mm後ろ5mmのスペーサーを入れてみました。 ダメ元でレガシィの時にリヤに入れてた8mmのスペーサーをリヤに入れてみました。 というわけで、8mmのスペーサーは挟んだままで、ロングハブボルトを注文しました。あ、余った5mmはフロントに回しました(笑) じつはロングボルトは近所のドラスタに売っているのですが、ここは安心のために奮発してニスモのやつを買いました。 ちなみにニスモのボルトにはスプライン?(圧入するギザギザ)の太さで2種類有って、BNR34は前が太いの・後ろが細いので2種類10本ずつが必要になります。 交換の仕方なんですが、純正のボルトを抜いてロングボルトを入れるだけです(爆) まずはジャッキアップ。これが最近面倒に感じてきた。
で、はじめは絶対面倒だと思われるリヤから始めました。問題はサイドブレーキだと思うんです。 ボルトは圧入されているので普通には抜けません。まあハンマーとかで叩けば抜けると思いますが、
ワッシャは3枚〜あれば良いのでは。 新しいボルトを入れるときはナットで引っ張ってやればいいのですが、ピッチが特殊なので、やはりホイールナットが良いと思います。
もう少しマシなスペーサーが欲しい。 この要領でフロントも。フロントはシンプルなのでやりやすいです。ブレーキのバックプレートにもボルトを抜くための切りかきがあります。
交換前
交換後 これの繰り返しで、ボチボチやっていけば終わります。面倒だけど難しくはなかったですね。 全部植え替えられたボルトは、ホイールを装着するのがもったいないくらい綺麗です(爆) べつに見た目もなんにも変わらないのですが、これで安心してはみ出せますから良しとしましょう(笑) ハブリングが全然ホイールにかからなくなってしまったので、もっと良いスペーサーを買ってこなくては。10mm(爆) |