追加メーター サーキット走行のためにオイル管理くらいはできないと、と思い油温計と油圧計を装着することにしました。 メーターは、すべてトラストの電子式です。値段は張りましたが、トラスト好き&デザインで決めました。 おいらの場合、ダッシュボードの上に物を載せるのが非常にイヤなんです。とくに、夜光ったりする物は、気になって運転に集中できません。(ちょっと大げさ)さらに、取り付けるからにはきれいに決めたい!悩んだあげく、おいららしく行くことに決めました。 エアコンを灰皿の位置に移動して、そこにメーターパネルを作る。イメージは頭の中に出来ていたのですが、やはり心配。エアコンがすんなり移動できるかが問題でした。エアコンが灰皿の位置に入らなかったら、こんなにスムーズにいかなかったかもしれません。 写真を見てもらえればわかるとおり、結構いい感じで付いたと思います。 しかし、今回は大変でした。やはり売っているパーツをただ付けるのに比べれば苦労も大きいです。しかし、これで、人と違ったオリジナリティが出せたと思います。燃料計も見えるようになったし。(爆)
なにはともあれ、ブーストが解らないことにはマフラーすら交換が怖い。 電子式なので、室内までプレッシャーパイプを引っ張ってこないですみます。 圧を取る場所は、サージタンクから出ているパイプに三つ又を挟むだけですね。 信号線を室内に引き込むには、バルクヘッドの使ってない穴を使いました。
さあ、このクルマのブーストは?その前にピークホールドを1.0キロに設定して走り始めました。 制限速度以内で4速レブリミットまで引っ張ってみました。(?)そしたら、ワーニングが点灯! ノーマルでこんなにブーストがかかってて良いのか? さらに、油温計と油圧計の配管(配線?)です。 こちらも電子式なので、センサーからすぐに電線になります。オイルが室内まで来ている機械式だと、トラブルが増えそうなので迷うことなく電子式にしました。ピークホールドも便利です。 センサーの接続ですが、おいらはオイルフィルターにサンドイッチするタイプのオイルブロックを使いました。ラムコ製なのですが、アンダーカバーに接触せずに、すんなり付きました。EXマニフォールドの近くなので、センサーを遮熱しておきました。 センサーからデータリンクユニットまでは、ブースト計と同じルートで室内に入れました。 油温は筑波サーキットで11月に走ったときも130度くらいまでしか上がりませんでした。最悪の状況は避けられると思います。普段は90度で安定してます。今のところ、オイルクーラーは考えていません。
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