STiステンメッシュクラッチライン レガシィのMTに乗ってる人、結構クラッチのトラブルに見舞われているんじゃないかと思うのですが。 おいらのレガシィも例に漏れず、夏場の渋滞にはまっているとクラッチのフィーリングがおかしくなってきて、しまいにはクラッチペダルが戻ってこなくなってしまうトラブルが発生しました。構造上クラッチが2つのタービンの間にあって、尚かつアンダーカバーが有って風が抜けなそうなので熱でクラッチフルードが沸いてしまうのではないでしょうか? ディーラーでも特別対策してくれなそうなので、自分で対策してみました。 まずクラッチのエア抜きをしました。でも、ただエア抜きをするのではもったいないので以前から気になっていたステンメッシュのクラッチラインを導入してみました。さらにクラッチフルードの流れるところすべてに遮熱布を巻きました。最後にアンダーカバーを外しました。 それからクラッチのトラブルは発生していませんが、はっきり言って完璧かどうかはわかりません。 そして、ステンメッシュのラインの効果というと・・・わかりません。もともとクラッチの剛性感が無いのでシャキッとはなりませんでした。メタルのダンパー無しクラッチとかを入れると生きるのかもしれません。しかも見えないところなので見た目も変わりません。どうしても見せたかったらインタークーラーを外して自慢しましょう。(笑)
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